2020年09月18日

透明水彩


DSC_9530.JPG


月島アートスクール大人絵画クラスでは、日々画材や技法をなるべく限定せず


お一人お一人のスタイルに合った独自の創作を応援しております。


油彩やパステル、アクリル、顔彩など多彩な体験用セットもご用意しておりますぴかぴか(新しい)

DSC_9067.JPG

そんな中でも、デッサンと並んで安定した人気を誇るのが、透明水彩絵の具です目



学生時代から身近な存在ではありますが、サラサラした描き味やにじみ・ぼかしなど


その手軽さに反して表現の幅も広く、大人になって改めて魅了される方も多いようですねひらめき



また、大変種類が豊富で絵の具や筆以上にこだわる方が多い“水彩紙”にも注目してみましょう。

DSC_0161.JPG

こちらは生徒さんが五種類の水彩紙で重色を試したものです。


同じものを描いても、紙を変えるだけで絵の雰囲気は大きく変わりそうですねるんるん

DSC_0158.JPG

これに加えて、水の量の調節や筆の力加減など、実際の制作では何度も試せる訳ではないので


余った水彩紙の端くれなどをためておいて、ご自身にしっくりくる描き方を納得いくまで探してみるのも楽しいですね晴れ晴れ



子供の頃は苦手だったかもしれない水彩絵の具、、


決して簡単な画材とは言えませんが、大人の知識と探求心で、今こそ使いこなして見せましょうexclamation×2ぴかぴか(新しい)

DSC_8974.JPG

posted by 月島アートスクール at 11:58| Comment(0) | 日記

2020年08月30日

教室で風景画

DSC_9771.JPG


今年は夏休み中も含め、なかなか遠出してスケッチ旅行ともいかない方が多かったのではないでしょうか??


それでなくてもここ最近は、真夏は外で風景画を描くのも危険な暑さですねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)


今回はこれまで出かけた場所の中から、思い出など辿りながら涼しい室内で、写真を参考に制作してみましょうひらめき


DSC_9976.JPG


ご存知東京駅です。


それほど大きくない画面に、緻密な下描きから細部までこだわりの描写ですね目


手前のビルの影が落ちてできた美しい明暗の対比が印象的です。


DSC_9670.JPG


こちらも同じ方の作品です。


街路樹を主役に大胆な構図と鮮やかな色彩が気持ちいいですねかわいい


遠景もかなり緻密に描き込んでいますが、控えめな色彩に抑えているため主題の邪魔になりません。


DSC_9964.JPG


軒先の植物を描いた水彩画です。


葉と花の繊細な色彩を、背景の暗さが浮かび上がらせています。


安定した構図で遠目でもいい絵ですが、近づくと葉脈など見えてきて別の魅力もありますひらめき


DSC_9961.JPG


最後は帆船模型のデッサンです船


複雑な形状の把握と共に、マストの柔らかな質感と木の重厚感などが描き分けられています。


風景画とは違いますが、、見ているだけで船旅などしたくなりますねexclamation×2


早く遠くにお出かけしたいものです猫


posted by 月島アートスクール at 11:15| Comment(0) | 日記

2020年07月26日

じっくりデッサン

DSC_9734.JPG


今年は世界的に暮らし向きの変化もあり、休日の過ごし方も変わってきているように思いますが


じっくりと何かに打ち込む時間としては、案外と悪くないのかもしれませんひらめき


ひとたびデッサンを始めれば時間はすぐに足りなくなるものです。


DSC_9732.JPG


ガラス瓶と花瓶のデッサンです。


他のモチーフを排してシンプルに瓶の質感描写に挑戦する意欲的な題材です。


ガラスのような透明なモチーフは、見れば見る程気づいていなかった反射や写り込みが見えてくるので


しっかり腰を据えて取り組む価値のあるデッサンといえます。


DSC_8605.JPG


こちらの紙風船はどうでしょうか。


細かいシワは頑張れば描けそうですが、色の表現には気を付ける必要があります。


試しに、デッサンと同じように画像を白黒にしてみましょう。


DSC_8605e.jpg


全て原色に近い鮮やかな色で構成されていますが、白と黄色は明るく、青と緑はかなり暗くなりました。


また、赤はその二色よりは明るく見えますが、それでも黄色と比べればかなり暗いのが分かります。


知識として覚えてしまってもいいですが、今、肉眼で見えている色は明るいのか暗いのか


彩度に惑わされずに観察する様にするのが、上達の近道ですね目


DSC_8607.JPG



デッサンは他のどんな画材にも通じる『モノの見方』の練習です。


時間のあるうちに、コツコツ実力を磨いておきましょうひらめき

posted by 月島アートスクール at 11:22| Comment(0) | 日記