2019年09月19日

白いものを白く描く

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デッサンの上達には、まず第一にものの形や陰影を捉える観察力を養うことが必要になりますが

その次の段階として、対象の“固有色”を表現できるとより良いデッサンになるかと思います。

白い物を白く、黒いものは黒く、、

鉛筆だけで描くからこその難しい部分でもありますねアート


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そこで今回はちょっとした特訓をひらめき

白いモチーフの下に真っ黒な布を敷いてみましょう。

写真だとより強調されていますが、布の明るい部分と比べても

カップの暗部の方がはるかに白い事が分かります。


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ここまで差があると筆圧だけで描き分けるのは一苦労ですので

使う鉛筆からはっきりと分けて進めていきましょう。


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こちらはさらに真っ白な幾何形体のデッサン。

幾何形体は形を取るのに集中しがちですが、石膏の白さもしっかりデッサンに反映されていますね晴れ

また、布の影部分などは普段なかなか使わない6B以上の鉛筆を思いっきり使うことにもなり

他のモチーフを描く時にも表現の幅を広げてくれることでしょう。


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さあ、この感覚を忘れずに

今度は赤や黄色のモチーフに挑戦してみましょうかわいいぴかぴか(新しい)


posted by 月島アートスクール at 11:23| Comment(0) | 日記