絵画の二大要素、色と形。
この“形”には、構図・構成というものも含まれてきます。
単一のモチーフを描くデッサンなどの場合はもちろんですが
風景画などになると、複数の要素を心地よく四角い画面に入れ込めなければいけません。
もちろん黄金比や構図法を学ぶことは有意義ですが、構図はもっとも個性の出る部分でもあります。
ご自身の一番心地よいと思える画面作りのために…
まずは二つか三つのシンプルなモチーフを並べて、構図、構成というものをじっくり考えてみるとよいでしょう

デザイナーのような感覚を持てれば、絵が一段とレベルアップしてくれますよ


