絵画クラスでやはり強くお勧めしたいのがデッサンの修練です。
ゼロから1にする創造。美術に於いてデッサンはその世界の基盤に値する。
見えないもの、感情、思考、衝動的内面のインスピレーション、様々な美術的憤りを紙に現す。
それがデッサン。
デッサン力を高めると、いずれそれは油絵、着彩、彫刻、工芸作品などに活かされる。
まず、デッサンを学ぶ内容、重要ポイントは形をとる。光と影とその中にある反射を描く。
これらが鍛錬する事。
これらが操れるようになると、デッサンは突然、物(美術的思考、感情)に於いての存在感を現してくれる。
今日も素晴らしい作品になってきています。