2019年04月21日

身近なもののデッサン

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絵の基本は「よく見る」という事ですよね。

それは写真などを見て描く場合も同じではありますが、

やはり、実際に目の前にあるモチーフを描けるようになりたい

という生徒さんも多いようです。

それでは、今回は普段教室にあるモチーフの一部を見ていきましょうひらめき

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まずは季節のお花ですかわいいかわいい

毎回同じモチーフが用意されるわけではありませんが

気になるお花が飾られていたら、予定を変更してスケッチを始める生徒さんも。

じっくり描きたい場合には造花も選択肢になりますね。

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変わってこちらは石膏の幾何形体です。

定番モチーフながら、まじめに描くとパースが恐ろしく難しい!

また、石膏の白さを鉛筆の黒のみで表現するのも意外と気をつかいます。

地味ながら上級者向けの、奥の深いモチーフですねあせあせ(飛び散る汗)

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こちらは独特な質感の面白いホオズキ(よく見えませんが)

自然物に関しては、その物体の個性や良さを見つけてあげるところから、絵作りが始まります。

置く向きや見る角度、光の当たり方などなど。。

教室では他に果物や流木、貝殻などもよく描かれるモチーフですねアート

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最後にコーヒーミルです。

直線と曲線、木と金属の質感表現などが、意外にもデッサン向きな日用品の一つです。

身近なものですが、瓶やカップ、グラスなども立派な絵の題材になりますね。

むずかしい事はひとまず置いておいて、目の前の物をただただ描く…

集中した、楽しいひと時です目ぴかぴか(新しい)
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posted by 月島アートスクール at 11:42| Comment(0) | 日記

2019年04月05日

WIP

近頃はSNSなどの普及で、ご自身の作品をネット上に公開する方も増えているようですね目


特に途中経過を逐一公開して、それをモチベーションに頑張る!という方も多いとか。


そんな時に使われるハッシュタグが #WIP (Work In Process)ですひらめき


制作途中という意味ですが、確かにまだ途中ですとわざわざ断りを入れるより気軽でよさそうですね目







また、作品を写真に撮って、画面を通して冷静に見られることも良い所かと思います。


それでは、今回は教室の生徒さんのWIPを拝見させていただきましょうるんるん

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美しい梅林の水彩画です。


それほど大きくない画面の中に、とても緻密に春先の情景が描写されていますねかわいい


残された右下の空間には何が描かれるのか?この先が楽しみな作品です。


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茜色に照らされた都心のビル群。こちらはパステル画、既に完成も近そうです。


以前から取り組んできた空の表現にプラスして、シルエットの都市というのも


よくマッチしていて非常にドラマチックです夜


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こちらの生徒さんは教室の窓からの景色を描いています。


彩色前の段階ですが、刻々と変わる光や状況の中でもしっかり完成イメージを持てているようです。


手前に窓枠が入っている事で、一般的な風景画ともまた違った作品になりそうですねぴかぴか(新しい)


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赤と黄色のチューリップを水彩画で。


鮮やかな緑も含めてモチーフの固有色を絵の中で上手く使っていますが、


やはり背景に入れた水色がこの絵の軽やかさを生み出していますねるんるんよく合っています。







さてさて、この調子で完成までがんばりましょ〜晴れ
posted by 月島アートスクール at 11:28| Comment(0) | 日記

2019年03月17日

課題をやってみましょう

大人クラスは自由な創作に打ち込んでいる生徒さんも多いですが、描きたい絵に必要な場合には

こちらから出す課題に挑戦していただくことも可能ですひらめき

特にデッサンをしっかり学びたいという方には、どしどしトライしてみましょう!

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デッサンの定番モチーフといえば、やっぱりりんごです。

これは身近な果物であると同時に、“赤い”“丸い”といった先入観にとらわれずに描く練習にもなりますね。

この生徒さんはデッサン経験者なのもあり、鉛筆だけで単なる赤ではない微妙なトーン、

また五角形に近いリンゴ独特の形状を丁寧に描き出してくれました。

ヘタの根本が少し弱いですが、これくらい描ければ大抵のモチーフは怖くありませんねぴかぴか(新しい)

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こちらは布のデッサン。

よく見て描くだけでなく、『絵になる陰影』を自分自身で見つけるという練習です。

どんな皺でどんな角度なら絵になるのか…描き出しの前の演出力も絵には大きく影響しますね。

普段他のモチーフを描く時にも、一呼吸おいてじっくり対象と向き合えれば、

完成する作品も一段レベルアップできます。

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いきなり難しい課題だったかとも思いましたが、なかなか見ごたえのある作品となりましたね晴れ

中央右側の大きな皺が強い陰影を創り出し見せ場となっています。

よく見ていくと左側の凹凸も静かなトーンの中で丁寧に描写されています。

惜しいのは若干膨らんでいる画面中央の目立つ部分が物足りないのと

あとは接地面に説得力がほしいところでしょうか、しかし立派に描き上げました。

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もちろん課題なんてどこ吹く風でご自分の作品に取り組む生徒さんも!

月島アートスクールは今日も平常運転でするんるん

posted by 月島アートスクール at 14:45| Comment(0) | 日記